大きく深呼吸をする

短時間でも可能なストレス解消法

仕事や家事で多忙な毎日を過ごしていると、なかなかストレス解消の時間を持てません。夜は疲れて寝てしまいますが、それだけでは十分なストレス解消にならないでしょう。そこで、隙間時間でも取り組めるストレス解消法の活用が必要です。まず、椅子に座ったままできる簡単なストレッチをしましょう。両方の肘と前腕を顔の前でピッタリと合わせて15秒ほどじっとしているだけで、肩甲骨が開いて肩の力が抜け、リラックスできます。側頭部に手をかけ左右に引っ張りながら首を曲げて僧帽筋を伸ばせば、肩凝り解消の効果も得られるでしょう。

また、手の甲や目の周囲にあるツボを押すだけでも気分がスッキリします。ツボを押したときの痛み具合により、ストレスの量を推し量れるでしょう。

呼吸を用いたストレス解消法

深呼吸も、ストレス解消に役立つ方法です。大きく息を吸い込み、一度止めてからゆっくり吐き出すと、最も効果的です。吸い込む時は胸を張るようにし、吐く時は前屈みの姿勢で肺から空気を押し出すようにしましょう。吸い込みに4秒かけ、6秒息を止めてから8秒間息を吐き出す方法が推奨されています。息を止めるのが苦手な人は、4秒吸い込んでから息を止めることなくすぐ吐き出してかまいません。呼気は肺の中が空っぽになるまで吐き出すつもりで行います。

このメソッドは、ロングブレスと呼ばれ、ダイエットや緊張感をほぐす手段としても活用されています。呼吸法は勤務時間中でもトライできて、実用性が高いストレス解消法と言えるでしょう。